2017年12月26日火曜日

プレヒーター

バスにはプレヒーターという装置が、新車から装備されています。
ついていないのもあるのですが、これは冬アイドリングで、広い車内を暖めるのに30分から1時間かかるそうです。
そこで、プレヒーター装備車なら、瞬間的に暖房が使えます。
パーキングヒーターとの違いは、ラジエターの冷却水と連携しているので、エンジンが暖まって通常の暖房が使えるようになると、自動で停止します。
プレヒーターを装備しているバスも老朽化してくると、故障も発生しますが和歌山県では弊社が対応いたします。
今年はもうすでに、ディーラー経由やユーザー直接の6件の修理依頼に対応しました。
これから年を追うごとに案件が増えることと思います。








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